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皆さんこんにちは!
農事組合法人萩尾農園、更新担当の中西です。
本日は第2回お米の雑学講座!
今回は、田植えについてです
今回は、米作りのハイライトとも言える「田植え」について、準備から作業、そしてその魅力に至るまで詳しくお話しします。
田植えの準備
田植えは、米作りの中でも大きな節目となる作業です。
そのため、準備はとても慎重に進めます。
1. 土作り
田んぼに苗を植える前に、土を耕して栄養を与えます。
冬の間に硬くなった土を「代かき」と呼ばれる作業でふわふわにします。
この作業では、肥料をしっかり混ぜ込み、苗が成長しやすい環境を整えます。
2. 水張り
耕した田んぼに水を張ります。
この水が苗を守り、成長を助ける重要な役割を果たします。
田んぼの水面が青空を映し出す風景は、まさに春の田舎の象徴です。
3. 苗の準備
ビニールハウスや育苗箱で大切に育てた苗を田んぼに移す準備をします。
この段階で、苗が健康で均一に育っているかを確認します。
田植えの風景
田植えの方法は、機械を使う場合と手作業の場合があります。
それぞれの作業風景をご紹介します。
1. 田植え機を使った作業
現在、多くの農家では田植え機を使用しています。
田植え機は、数時間で広い田んぼに苗を植えることができる頼れる存在です。
ただ、苗を植える間隔を調整したり、機械が植えきれない隅の部分を補うために、手作業が必要なこともあります。
2. 手作業での田植え
田んぼの端や狭い場所では、昔ながらの手植えを行います。
足を泥に入れながら、1本1本苗を植える作業は、身体に負担がかかる一方で、自然を身近に感じられる貴重な時間でもあります。
泥の感触や苗を植える瞬間の手応えは、機械作業では味わえない魅力があります。
田植えと田んぼの生命
田植えが終わると、田んぼは一気に命に満ちた空間へと変わります。
1. 田んぼの音
田んぼでは、カエルの合唱や風に揺れる水面の音など、自然の調べが響きます。
この音を聞きながら作業をするのは、私たち農家にとって癒しのひとときです。
2. 生き物たちの訪れ
春の田んぼには、カエルやトンボ、小さな魚たちが集まってきます。
生き物たちが田んぼを舞台に織りなす小さな生態系は、自然の豊かさを感じさせてくれるものです。
田植え後の景色
田植えが終わった田んぼは、緑と水のコントラストが美しい風景を生み出します。
この時期の田んぼは写真映えも抜群で、多くの方がその美しさに感動されます。
田植えに込める思い
田植えはただの作業ではありません。
それは、農家にとっての希望の始まりであり、家族や地域の絆を深める時間でもあります。
「この苗が立派に育ちますように」と願いながら行う田植えは、私たちにとって特別な行事です。
田植えが終わった後、苗がどのように成長していくのか、夏の田んぼの風景や管理方法について次回お話しします。
自然とともに育つお米の魅力を引き続きお楽しみください!
以上、第2回お米の雑学講座でした!
次回の第3回もお楽しみに!