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第1回お米の雑学講座

皆さんこんにちは!
農事組合法人萩尾農園、更新担当の中西です。

 

いよいよ寒くなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?

風邪をひかないよう、防寒対策を徹底していきましょう!

 

さて、本日からシリーズ更新が始まります!

農事組合法人萩尾農園監修!
お米の雑学講座!

お米に関する豆知識を毎回少しずつお届けしたいと思います。

 

記念すべき第1回目のテーマは!

稲作の始まりについてです!

 

今回は、米作りの最初のステップである「種まき」から「苗作り」までの流れを詳しくご紹介します。

お米作りは、この段階からすでに愛情と手間がたっぷりと注ぎ込まれるんです!

 

 

種まきの準備は冬から始まる
お米作りは、一年を通じて行われる作業の連続です。

中でも春の種まきに向けた準備は、冬の間から始まります。

収穫後に保管していた「種もみ」を選別するところからスタートします。

 

 

種もみの選別
健康で丈夫な苗に育つかどうかは、ここでの選別がカギを握ります。

農家では、種もみを水に浸けて浮いてきたものを除く「比重選別」という方法を使うこともあります。

 

種もみの消毒
種もみを消毒し、病害虫から守ります。

これにより、健康的な発芽を促します。

 

浸種(しんしゅ)
選別された種もみを一定期間水に浸し、発芽を促します。

この期間の温度管理も重要で、春の訪れを待つようにじっくりと進められます。

 

苗作りの工程
春の気温が上がってくると、いよいよ苗作りが始まります。

これは、健康で丈夫な苗を育てるためのとても重要なステップです。

 

育苗箱の準備
特別な育苗用のトレーに土を詰めて準備します。

この土には、栄養たっぷりの肥料が混ぜ込まれており、苗がしっかり育つ基盤となります。

 

種もみを撒く
浸水処理が終わった種もみをトレーに均等に撒きます。

その上から薄く土をかぶせて、水をたっぷり与えます。

 

温度管理
トレーは、ビニールハウスや専用の育苗施設に並べられ、温度と湿度を細かく管理されます。

この段階では、苗が寒さに負けないように特に注意が必要です。

 

芽が出る瞬間の喜び

数日すると、小さな緑色の芽が顔を出します。

この瞬間は、農家にとって毎年心躍るひとときです。

芽が出た後も、毎日水やりや日光管理を行い、健康な苗へと育てます。

 

苗ができるまでの農家の工夫
苗作りには、農家ならではの工夫が詰まっています。

たとえば、昔ながらの知恵を活かした方法で寒暖差を調整したり、近年はテクノロジーを活用して水やりの量を最適化したりしています。

 

次回は田植え!
健康な苗が育ったら、次はいよいよ田んぼに植える「田植え」の段階に進みます。

春の田んぼがどのように変わっていくのか、そして田植えがどんな作業なのか、たっぷりとお伝えしますので、お楽しみに!

 

以上、第1回お米の雑学講座でした!

次回の第2回もお楽しみに!

 

 

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